【写真②】

　機能訓練指導員が見守りながら、ご利用者がエアロバイクと滑車運動をされています。エアロバイクを漕いだご利用者は「これは足（太もも）にくるね！」と言いながらも一生懸命漕いでました。滑車運動をしているご利用者は、いつも頑張っていらっしゃるので、肩関節の可動域が広がったと機能訓練指導員からの評価です。

【写真③】

平行棒を使って歩行訓練をしています。ただ歩くだけでなく、段差や不安定なマットをあえて設置することで運動効果を高めています。

【写真④】

　スタンプカードも用意し、いっぱいになったらプレゼントが貰えるそうです。このような運動が難しいご利用者は機能訓練指導員が中心となって関節可動域を広げるマッサージなどを行ったりしています。新型コロナウイルス感染拡大防止の為の施設への立ち入り制限が解除され、館内に入れるようになったら、是非トレーニング広場もご覧くださいませ。