今年の『節分』は明治３０年以来、１２4年ぶりの２月２日となりました。

ケアハウス福原ではその日に合わせて『節分ゲーム大会』を開催。

コロナ禍で外出の機会が減り、楽しみも少なく変化の無い日々となる中、

少しでも体を動かせて、尚且つ楽しめることが出来ないかと考え、企画しました。

ゲームは段ボールで作った鬼の口に、豆に見立てたお手玉を入れるという単純なもの。

それでも皆さん優勝を目指して真剣に投げていらっしゃいました。

お手玉が次々に入ると拍手喝采勝ちを意識して手がしびれる方もいて、白熱した接戦が繰り広げられました。

終わった後はノーサイド。仲良くお茶とお豆を召し上がられました。

コロナ禍ですが、楽しく体を動かすことで、少しでも筋力低下を防ぎ、心身ともに活性化して頂けるよう、これからも様々な企画に取り組みたいと思います