介護ロボット導入効果検証事業(R1.11.16)
介護ロボット導入効果検証事業(R1.11.16)
【写真①】
名古屋市では介護従事者の負担軽減や、介護の質の向上を目的として介護ロボットの活用を推進しています。その事業の一環で三条では介護ロボットの効果検証に協力することになりました。使用する介護ロボットは「HAL」といって介護者の腰部に装着するものです。来年3月まで、いろんな効果検証を行っていきます。
【写真②】
介護者が装着した様子です。腰部の傾きをセンサーが瞬時に検知して、大腿部と腰部の動きをサポートします。導入の効果は今後検証していきますが、試着した職員の評判は上々でした。少しでも職員の負担が軽減できればいいなぁと思います。